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格安SIMの端末保証は後から入れる?6社の期限

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※当サイトにはアフィリエイト広告(PR)を含むページがあります。この記事の広告リンクは、記事の後半にある「広告・PR」枠の楽天モバイルとIIJmioの2本だけです(2026年9月19日時点)。それ以外の各社へのリンクは、出典として置いた公式ページへの通常リンクです。内容は各社が公開している情報の調査に基づきます。筆者が各社の補償サービスを利用したものではありません(契約しているのは日本通信SIMのみです)。この記事の情報は2026年9月19日時点のものです。※最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。

スマホの画面を割ってから、補償サービスの存在を思い出す。そのときには、もう申し込めない状態になっていることがあります。

格安SIMの持ち込み端末向け補償には、回線契約と同時、または開通から14日〜30日という申し込み期限が設けられているためです。月額のオプションなのに、いつでも追加できるとは限りません。

この記事でわかることは3つです。

  • 6社それぞれの申し込み期限と受付窓口
  • 加入後に必要な端末登録と、その期限
  • iPhoneとAndroidで扱いが分かれる理由

順位はつけません。どの補償が向くかは、使っている端末の機種と年式で変わるためです。

補償は契約と同時が原則

今回調べた6社のうち、持ち込み端末向けの補償オプションを公式ページで確認できたのは5社です。日本通信SIMだけは、月額の端末補償オプションに関する記載を見つけられませんでした。

5社に共通するのは入り口です。補償の申し込み画面は、回線を申し込む流れの中にあります。契約が済んだあとにマイページを開いても、申し込みボタンが出ない会社があります。

期限の設け方は3通りに分かれました。

  • 契約時のみ:UQモバイル、IIJmio
  • 契約時、または開通後の一定期間内:楽天モバイル(30日以内)、LINEMO(開通日を含む14日間)、ワイモバイル(オンラインストアは所定の14日間)
  • オンライン契約では加入できない:ワイモバイルのiPhone向けサービス

補償を使いたい場面は、申し込みから何か月も経ったあとに来ます。その時点では手続きが終わっているかどうかが、費用の差になります。

6社の申し込み期限と窓口

各社の公式ページに書かれている内容を並べます。見つからなかった項目は推測で埋めず「確認できず」と書きます。

持ち込み端末の補償 | 6社の申し込み条件

いつまでに申し込めるか、対象はどの端末か

2026年9月19日に各社公式ページで確認した記載をもとにしています

申し込める時期対象端末見落としやすい点
日本通信SIM ドコモ回線 △ 月額の補償オプションの記載を確認できず △ 記載を確認できず △ 故障修理規定はPDFでのみ公開
楽天モバイル 楽天回線 ○ 申し込み時または開通日から30日以内 ○ 楽天回線対応製品をSIMのみで使う人 △ 製品登録から30日たつまで利用できない
UQモバイル au回線 × 契約時のみと明記 ○ AndroidとiPhoneの指定機種 △ 契約日から30日以内に端末登録がないと自動解約
ワイモバイル ソフトバンク回線 △ 単体契約時 オンラインは所定の14日間まで △ Androidとタブレット iPadを含む × iPhone向けはオンライン受付を停止中
LINEMO ソフトバンク回線 ○ 契約時 開通日を含む14日間の記載もあり ○ AndroidとiPhoneで別サービス △ 2つのサービスの併用は不可
IIJmio タイプD/タイプA × 新規申し込み時に限ると明記 ○ キャリア端末もSIMフリー端末も対象 △ 発売から2年以内が目安 14日以内に端末登録
  • ※各社公式ページの記載を2026年9月19日に確認したものです。最新の条件は各公式サイトでご確認ください。

SIMくらべ

日本通信SIM:記載を確認できず

筆者が契約している日本通信SIMでは、持ち込み端末を対象にした月額の補償オプションを公式サイトで確認できませんでした。オプションとして案内されているのは、通話定額、5G、留守番電話などの音声オプション、フィルタリングです。

公式「日本通信SIM故障修理規定」のページは用意されています。ただし中身は規定本文と別紙2種類のPDFで、ページ上に条件の記載はありません。今回は規定の内容までは確認していません。

端末の補償を重視するなら、回線とは別に用意する方法が残ります。メーカーの延長保証や、端末を買った店の保証がそれにあたります。

なお、当サイトは日本通信SIMから報酬を受け取っていません。それでも先頭に置いているのは、筆者が実際に契約している唯一の回線だからです。

楽天モバイル:開通から30日の猶予

楽天モバイルの公式「持ち込みスマホあんしん保証」は、6社の中で申し込める期間がいちばん長く書かれていました。

公式の文言は「SIMのみでプランお申し込み時、もしくは楽天回線の開通日から30日以内」です。申し込みを忘れたまま乗り換えても、1か月近い猶予があるという設計です。手続きはmy 楽天モバイルから行います。

対象は楽天回線対応製品をすでに持っていて、SIMのみで契約する人です。破損・全損・水没のときに、新品同等の同一機種が交換品として届きます。

注意点が2つあります。ひとつは「製品登録後30日経過してからご利用できます」という条件です。加入直後に壊しても、交換には使えません。もうひとつは、盗難と紛失が対象外である点です。

UQモバイル:契約時のみと明記

UQモバイルの公式「持ち込み故障サポート」は、期限をはっきり区切っています。

「本サービスのご加入はUQ mobileのご契約時に限ります。UQ mobileのご契約と同時に端末をご購入の場合は加入できません。」という記載です。端末を一緒に買う人は、こちらではなく別の補償を選ぶ形になります。

加入したあとにも期限があります。「ご契約日を起算日として、30日以内に補償対象とする端末の登録が必要です。登録がない場合、自動的に解約となります。」。月額を払う手続きだけでは足りません。

補償の中身は、故障・破損時に同等機種の交換用携帯電話機を届ける方式です。年間2回まで使えます。傷や汚れなど軽微な損害、天災、故意の破損、改造は対象外と書かれています。

ワイモバイル:iPhoneはオンライン不可

ワイモバイルは端末の種類でサービスが分かれます。公式「持込端末保証」の対象は「Android OSを搭載したスマートフォン、タブレット、またはiPad」で、iPhoneは含まれません。

申し込みは「USIMカード/eSIM単体契約時にお申し込みいただけます」とされ、オンラインストアの場合は「ご利用を開始した日またはご契約日の10日後のいずれか早い方の当日を含む14日間までに限りお申し込みいただけます」と書かれています。起算日が2つある点が読み取りにくい部分です。

iPhoneを使う人は公式「持込端末保証 with AppleCare Services」を見ることになります。ここに重い制約がありました。

「ただいまオンラインストア・My Y!mobileでの受付を停止しています。オンラインストアでSIM/eSIMをご契約いただいた場合、持込端末保証 with AppleCare Servicesには加入できません。ショップにてSIM/eSIM契約と同時にお申し込みください。」

オンラインで契約を完結させると、iPhoneの補償には入れないという状態です。補償を前提にするなら、申し込み方法そのものを選び直す必要があります。同じページには、保証修理交換の適用開始日が登録完了日から4週間後の日曜日である旨も書かれています。

LINEMO:開通後14日間の記載あり

LINEMOも公式「持込端末保証」でサービスを2つに分けています。AndroidとタブレットとiPadが「持込端末保証」、iPhoneが「持込端末保証 with AppleCare Services」です。

申し込み時期は「ご契約時にお申し込みいただく必要があります。」と書かれています。ただし同じページに、回線が開通した日を含む14日間はMy Menuから申し込める旨の記載もありました。契約直後に気づけば、間に合う可能性が残るという読み方になります。

iPhone向けは、Appleに保証対象と認められた機種が条件です。ビンテージやオブソリートに指定された機種は対象から外れます。2つのサービスの併用はできません。

自己負担額は、自然故障とそれ以外で大きく変わります。画面の故障とその他の損傷では金額が違うため、公式の料金表を見てから決めてください。

IIJmio:新規申し込み時に限る

IIJmioの公式「つながる端末保証」は、対象端末の幅が広いサービスです。「キャリア、SIMフリー問わずAndroid端末とiPhoneを保証します。」と書かれています。

一方で申し込みの窓は狭くなっています。「本オプションのお申し込みは、IIJmioモバイルサービスの新規お申し込み時に限ります。」という記載です。回線を使い始めたあとに追加する道はありません。

端末の年式にも条件があります。購入から1年が経過した端末も保証対象ですが、申し込み時点でメーカー発売日が2年以内という目安が示されています。手元の端末が古いほど、申し込みの前に対象を確かめる意味が大きくなります。

補償の中身は、画面割れ・水ぬれ・全損や部分破損です。修理と交換を合わせて1年に2回まで使えます。修理を選んだ場合の自己負担額と交換の場合の自己負担額は別に設定されています。

6社の回線とデータ容量(補償は回線契約とセットで申し込む形が基本です)
事業者・プラン 月額
(税込)
データ容量 回線
日本通信SIM 合理的50GBプラン 筆者契約中 当サイトに報酬なし 2,178円 50GB ドコモ回線
楽天モバイル Rakuten最強プラン 3GBまで 1,078円 / 3〜20GB 2,178円 / 無制限 3,278円 3GB〜無制限(段階制) 楽天回線
UQモバイル コミコミプランバリュー 当サイトに報酬なし 3,828円 35GB au回線
ワイモバイル シンプル3(S/M/L) 当サイトに報酬なし S(5GB) 3,278円 / M(30GB) 4,378円 / L(35GB) 5,478円 S 5GB / M 30GB / L 35GB ソフトバンク回線
LINEMO ベストプラン 当サイトに報酬なし 〜3GB 990円 / 3GB超〜10GB 2,090円 〜10GB(段階制) ソフトバンク回線
IIJmio ギガプラン(音声SIM) 2GB 850円 / 5GB 950円 / 10GB 1,400円 / 15GB 1,600円 / 25GB 2,000円 / 35GB 2,400円 / 45GB 3,300円 / 55GB 3,900円 2〜55GB(8段階から選択) ドコモ回線/au回線から選択

※ 料金は全て税込。2026-08-08に各社公式サイトを確認した内容です。 最新の料金・契約条件は必ず各社公式サイトでご確認ください。

※「調査中」は現時点で公式サイトの記載を確認できていない項目です。推測では埋めていません。

※「当サイトに報酬なし」は、その事業者から当サイトが報酬を受け取れる広告プログラムが無いことを示します。報酬の有無で評価を変えない方針です(広告掲載ポリシー)。

※ 順位は付けていません。条件によって向き・不向きが変わるため、本文の分岐を参照してください。

端末登録を忘れると失効

申し込みを済ませても、それだけでは補償が始まらない会社があります。対象の端末を登録する手続きが別に必要なためです。

  • UQモバイル:契約日から30日以内に登録。登録がないと自動的に解約
  • IIJmio:「利用開始日から14日以内に専用Webページからご登録ください。※お客様ご自身でご登録いただく必要があります。」
  • 楽天モバイル:製品登録後30日経過してから利用できる
  • ワイモバイルのiPhone向け:登録完了日から4週間後の日曜日が適用開始日

登録の期限は、月額を払い始めた日ではなく契約日や利用開始日から数えます。料金が引き落とされているのに補償が効かない期間が生まれる点は、どの会社も同じ構造です。

登録にはIMEIと呼ばれる製造番号を使います。電話アプリで「*#06#」をダイヤルすると画面に表示されます。申し込みの直後にまとめて済ませておくほうが、忘れずに終わります。

交換か修理かで変わる負担

補償の中身は、大きく2つの型に分かれていました。

交換型は、壊れた端末の代わりに同等機種や新品同等の同一機種を届ける方式です。楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイルの持込端末保証がこれにあたります。手元の端末は返す前提で、受け取り時に負担金がかかります。

修理を選べる型は、IIJmioのつながる端末保証です。修理と交換の両方が用意されていて、修理のほうが自己負担は軽く設定されています。データを移す手間を減らしたい人には向きます。

iPhoneは扱いが別になります。LINEMOとワイモバイルはAppleのサービスを組み合わせた形をとっており、修理はApple側で受ける流れです。月額はiPhoneのほうが高い水準に設定されている会社が多いため、金額は公式の料金表で機種ごとに確認してください。

共通しているのは、盗難と紛失が対象外である点です。楽天モバイル、IIJmio、ワイモバイルのいずれも明記しています。なくした場合に必要なのは補償ではなく回線の停止手続きです。手順はスマホを紛失したら回線を止める?格安SIM6社の手順にまとめています。

状況別の次の一手

いまの状況によって、最初にやることが変わります。

これから乗り換える場合は、申し込み画面でオプションの欄を最後まで読みます。補償は初期費用や通話オプションと同じ画面に並んでいることが多く、チェックを入れ忘れると後戻りできない会社があります。

契約から日が浅い場合は、まだ間に合う可能性があります。楽天モバイルは開通日から30日以内、LINEMOは開通日を含む14日間という記載があります。マイページのオプション一覧を開いて、申し込みボタンが出るかを確かめてください。

契約から数か月が過ぎている場合は、回線側の補償は諦めて別の手段に切り替えるほうが早く済みます。メーカーの保証、端末を買った店の延長保証、モバイル保険と呼ばれる少額短期保険などが候補です。

iPhoneを使っている場合は、対象サービスと窓口を先に確認します。ワイモバイルのようにオンライン契約では加入できないケースがあります。

発売から2年以上たった端末の場合は、対象年式の条件に引っかかることがあります。IIJmioは2年以内という目安を示しています。古い端末を使い続ける前提なら、補償の有無より修理費用の実額を調べておくほうが判断しやすくなります。

よくある質問

Q. 契約したあとに思い立っても、もう入れませんか。

A. 会社によります。楽天モバイルは開通日から30日以内、LINEMOは開通日を含む14日間の申し込みについて記載があります。UQモバイルは「ご契約時に限ります」、IIJmioは「新規お申し込み時に限ります」と明記しているため、後からの追加はできません。

Q. iPhoneでも補償に入れますか。

A. UQモバイルとIIJmioは、AndroidとiPhoneの両方を対象にしています。ワイモバイルとLINEMOはiPhone専用のサービスを別に用意しています。ワイモバイルのiPhone向けはオンラインストアとMy Y!mobileでの受付を停止中で、ショップでの契約と同時の申し込みが案内されています。

Q. 補償に入っていれば、なくしても交換できますか。

A. 今回確認した範囲では、盗難と紛失はいずれも対象外です。楽天モバイル、IIJmio、ワイモバイルの各ページに明記されています。紛失時に最初にやるのは回線の一時停止で、補償の手続きではありません。

Q. 中古で買った端末でも対象になりますか。

A. IIJmioは購入から1年が経過した端末も保証対象と書いていますが、申し込み時点でメーカー発売日が2年以内という目安があります。非正規の修理歴がある端末は対象外です。LINEMOのiPhone向けは、Appleに保証対象と認められた機種であることが条件になります。

Q. 月額はどのくらい違いますか。

A. Android向けは各社で近い水準に並び、iPhone向けは機種によって差が開きます。金額は改定されるため、本文には記載していません。上のリンク先にある各社の料金表でご確認ください。

この記事が役に立つ人

  • 手持ちのスマホをそのまま格安SIMで使う予定の人
  • 過去に画面を割った経験があり、補償を付けておきたい人
  • 契約したばかりで、まだオプションを追加できるか知りたい人

逆に、あまり関係がないのは次のような人です。

  • 乗り換え先で端末を新しく買う予定の人(購入者向けの別サービスが対象になります)
  • メーカーの延長保証や少額短期保険にすでに加入している人

端末そのものを入れ替える予定があるなら、SIMの扱いと手数料も関わってきます。機種変更でSIMはどうなる?6社の再発行手数料もあわせてご覧ください。

※料金・キャンペーン条件は執筆時点のものです(最終確認日: 2026-09-19)。最新は各公式サイトでご確認ください。

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